日常風景

夜勤から飲み会へと続き、気がつけば一週間放置してたこの日記。

今日からまた書く。

真新しいことは何もない。

今日は早番だった。

仕事終わり間近になって他病棟への移動が決まって残業になった。

他患への妄想が酷く日常的に暴言を吐いている人が移動。

この人は病気で、妄想に振り回されているから他患へ暴言を吐く。

これは理解できる。

理解できないのは、その人を見たスタッフが、「どうしようもねえなこいつ」「おめーが悪いんだろ」と言ったりそういう態度をとるところである。

この人たちが病気で入院していて、それをどうにかするのが俺らの仕事なんだが、そもそもその部分の理解がない。

当然仕事への意識も低い。

別に自分もそこまで意識が高いわけではないが、看護師や医療関係者が仕事において行うべき最低限の行動は、患者に対して自分が何を出来るかを考えて実践するところではないかと思う。

「あの患者はとっとと死ねばいい」そんな台詞が普通に蔓延しているこの職場は、今の日本の医療現場で珍しくもないのかもしれないが。

GW

シフトの仕事なので大型連休など関係なく今日も仕事。明日行けば2連休もらえるので、これで我慢するしかない。

このタイミングで書くと負け惜しみのような感じになるが、自分としては週5日働いて2連休と言うのは肉体的にも精神的にもきつい。5連勤は長すぎる。正直、4日働いたら3日は休みがほしい。もっと正直に言うなら4日でも長すぎる。多少は働かないと休みの有難みが薄れるから、2日働いて3日休んでまた2日働く。このくらいが丁度いい。まあ今の日本では殆どの人がそんな仕事環境を得るのは無理だから、今の仕事のように1~3日働いて1~2日休む、というのが結局自分には一番あっている。その分、今回のような大型連休を享受出来ないのは仕方ない。明日も早いしさっさと寝よう。

取扱説明書

何かを行うときに、普段はこうしようとか、こういうときはこうしようとかそういうことを何となくの記憶と経験で過ごしてきたがどうも上手くいかない。一時は上手くいっても、別の場面で同じように同じことをやろうとしても何故か出来ない。もう何年もそういうことを繰り返してきて自分に嫌気が差していたが、かといって諦めて投げ出す気にもならない。そこで、とにかく色々なことを箇条書きにして書き出すことにしてみた。何かあったらそれを見て、以前にはどうしていたか分かるようにする、そういうものを作りたい。自分用の取扱説明書になる筈だと思う。

取り敢えず、何もないとき、普段の状態ではこうしようと言う内容のものを書き出してみた。これを元に、色々な場面でどう対応していくかを書いていきたい。

カラオケ

今日もカラオケに行った。上手くなっている気はするが、元が下手なのでまた人並み未満だと思う。気は進まないが、自分の声を録音をして聴きながら練習するのがやはり効率的なんだろう。気は進まないが。