日記が続かない理由

日記が早くも中断した。今回の理由は「書くのが面倒くさくなったから」。

日記を書くというよりも、日々思ったことを書こうとしてあれこれ考えて書くことそのものが面倒くさくなってしまった。日記と言う言葉のとおり、今後はその日のことを淡々と書いていくことにする。

 

今日は友人の家に行って、農作業を手伝った。ハウス内のゴミを捨てて燃やす作業。自分の家の周辺では焚き火は禁止されているが、自分の家から郊外方向へ40km程移動した農村部ではゴミを燃やす風習がまだ残っているようだ。風が強く、飛び火が懸念されたが友人は「大丈夫だこんくらいの風なら。前にやったときは山火事になりかけて警察で始末書を書かされたけどな」と話していた。安心感は全くなかったが結果的に山火事は起こらなかった。

ゴミを燃やした後は竹の子を掘りに行った。40分ほど掘って20本ほどの竹の子をゲットした。そのうちの殆どをお土産にもらった。煮て食うか焼いて食うか迷う。

適度に体を動かして疲れた。今日は気持ちよく眠れると思う。

習慣化へ向けて

夜勤が終わって一眠りした。夜勤中の仮眠まで引きずったが、頭痛は治った。

点滴を引き抜かれたこと以外は特に何も起きなかったが、精神的に疲れた。仕事が予定通りに進まなかったことで焦ってしまったことが原因だと思う。まだ、余裕を持って夜勤をすることはできていない。焦ったり余裕がなくなったときに、一旦落ち着く習慣を持ちたいと思っているが、中々身につかない。元来、マイナス思考寄りの考え方なので、放っておくといつまで経っても余裕のない状態が続いてしまう。このような場合、欠伸をすることは、肉体的に緊張を解きほぐし、それによって精神的な余裕を取り戻す働きがあり、緊張緩和に効果的であるらしい。少し前にこのことを知ってから意識的に取り入れていたが、まだ習慣化していないためか、余裕がある程度以上なくなると忘れてしまう。余裕がないときはそもそも、「自分に今、余裕がない」ということに気が付けていない、無自覚・無意識にその状態になっていることが多い。定期的に意識付けをして、地道に続けて身に着けていくしかないと思う。その為には、一日の中で出来るだけこまめに、今の自分の状態を把握しようとすること、そしてなるべくリラックスするように立ち返ることが大事だと思う。とりあえずは、時計を見て1時間ごとを目安に振り返るように意識していくことにしてみる。何も意識しないよりは効果があるはずだと思う。

頭痛

今日は夜勤なので、今のうちに日記を書いておく。

今朝から頭痛がする。昨日は9時過ぎに寝て朝6時くらいまで寝たが疲れが取れていない感じがする。夜勤がきつくならないといいが。

仕事の後

今日は早番だったので、仕事が終わった後、友達の農家の家に顔を出した。友達は82歳の女性。1年半前に看護実習を通して知り合い、どういうわけか自分を気に入ってくれて今も交流が続いている。ありがたいことだと思う。

今日は、少し話をして帰るつもりだったが、椎茸の菌打をやらされたやらせていただいた。

原木に電動ドリルで穴を開けて、椎茸の菌床をハンマーで原木に打ち付けるこの作業は、農業と言うよりも大工仕事をしているような感覚になった。打ち付け終わった原木は井桁状に組み上げていく。組み上げた原木が地面へ落ちてしまうと使い物にならなくなってしまうので、安定性が大事だと教えられた。2時間かけて500個の菌床を植え付けた。慣れない作業に腰が痛くなったが、全くやったことのない作業だったので新鮮な気持ちで楽しむことができた。

終わった後はご飯をご馳走してくれるつもりであったらしいが、明日も早番なので帰らせてもらった。仕事だけでは体験できないことをやらせてもらい、貴重な一日となった。